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お名前: 海
投稿日: 2004/2/16(19:24)
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アトムさん、こんにちは。
〉久々に多読モードになっています。
快調なのですね!
〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉この本、44の素敵な絵本を一冊に集めたお得本です。
は〜い。持ってま〜す。「お得」と聞くと避けて通れません。
〉どのお話もすごくいいです。再読になってしまったものも多いですが、また読めてよかった!というものが多かったです。
〉でも、これ、絵が省略されているものが多いですね。
気がつきませんでした。さすがアトムさん!
〉絵本は絵で理解する部分も多いので、それがないとなると、ちょっと難しく感じるかもしれません。
〉易しいものもあるけれど、全体にレベル3〜4くらいかなあ、と思いました。
〉だから、これを読んで「絵本がわからなかった」って気にしないよ—に。
うん、ご配慮ありがとう。
〉ここを強調したい(笑)。「くまのプーさん」も入っているんだもの。
らじゃー。
〉ということで、「お得本」いってみましょう!
嬉しい!!
〉■A Family Treasury of Little Golden Books 46 Best-Loved Stories Golden Books/Ellen Lewis Buell 選 レベル3 総語数40,000語 ★★★
〉お話が46個入っています。ひとつひとつは短いお話です。オールカラーです。
〉対象年齢は低いです。それでいて字は一般PB並に小さいです。
〉ということで読み聞かせ用と判断。
〉字の読めない小さな子に夜枕もとで読むのかなあ、あるいは膝に乗せて読むのかなあ、と想像しました。
〉そういう子用なので、お話自体はイマイチ。「オチは?」という感じのものが多かったです。
〉絵は30’s(?)っぽくってけっこう好きでした。
大変、参考になります。
〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉「ピーターといす」が読みたくて検索していたら、見つけました!
〉キーツさんのお話が10個入っています。
〉Instroductionでは、Peter君のモデルになった男の子の写真があって、この子がいい顔をしているの!
〉"The Snowy day"
〉"Whistle for Willie "
〉"A Letter to Amy"
〉"Peter's Chair"
〉"Goggles!"
〉"Jennie's Hat"
〉"Hi, Cat!"
〉"Apt. 3"
〉"Louie's Search"
〉"Pet Show!"
〉発行順になっています。発行順に読むと、ピーター君、成長しています。
〉終わりのほうは主役の座をより小さな男の子に譲り(?)脇役になっています。
〉ピーター君とは関係のないお話も入っています。
〉ほしい、と思った1冊。
私も欲しい!
〉■ Petunia the Silly Goose Stories/Roger Duvoisin レベル3 総語数5,800語 ★★★★
〉20th Century Stories to Shareにも入っているペチュニアちゃんのお話集。
〉”Petunia"
〉"Petunia, Beware! "
〉"Petunia's Treasure"
〉"Petunia's Christmas"
〉"Petunia Takes A Trip"
〉の5つの話が入っています。少し教訓が含まれているかな。でも愛のある、かわいいお話です。
ペチュニア好き!
〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズは大好きです。愛情がいっぱい詰まっています。
〉そしてゆったりとした時間が流れています。おかあさんの接し方もいいんですよね〜。
〉くまくんのお友達もみんないい感じ。
〉でもね、最初に読んだのはほんとに多読の初期で、「これでレベル0なのか〜」ってがっくりきました。絵本は難しいよ…。
〉一番すきなのは「だいじなとどけもの」です。語数は少ないですが、すごくいいです。
〉途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、最後のいいこと!
あぁ、読みたい!
〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉2002年8月(多読をはじめて1ヵ月半くらい)にこれを読んだとき、こういう感想を残しています。
〉「よく理解できなかった。ちょっと早かった。」
〉いつか読めるようになる、そのときまた読もう、と思いながらそのままになっていましたが、
〉今回The 20th century children's book treasuryでやっと再読できました。
〉再読してみて、題名にはSylvesterとあるけれど実は彼の父母が主人公なのではないかと思いました。
〉ほのぼのとは違う、ぐっとくるお話です。
ムムム・・?と20thを引き出してきました。先ほど読了。とてもいいお話ですね。
お知らせくださってありがとう。
〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
もちろん! 楽しみにしています!(*^_^*)
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