[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(11:19)]
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ジアスさん、おひさしぶりです。ポロンです。
秋男さんの「わたし、いま」ではじまったこのスレッド、
みなさんすごいですよね〜。
私なんか、あまりのすごさにぶっとんでしまいました。
秋男さんの、「ミッフィーちゃん」のわかり方、
「日本語を聞くみたいにダイレクトにわかる」というのを読んで、
う〜ん、秋男さん、そうだったのね〜、と感心することしきりでした。
はまこさんのすごさは天才的なところがあるけれど、
秋男さんの書いてることは、これは1000万語読んだ人の
「無我の境地」じゃないかと思うんです。
私が1000万語読んだって、そこまでの境地には到達
できないような気がする・・・・・
きっと、まだまだ「わかろう、わかろう」としている自分が
いるような気がする・・・・・
ほんと、秋男さんってすごいですね〜。
〉 というわけで、多読を受け付けた私も、スポンジリスニングはすごい壁があるみたい
〉で、楽しくリスニング、シャドウイングをできない自分に落ち込んでいます。
ジアスさんの書いてらっしゃること、たぶん、共感する人が
多いんじゃないかと思うのです。
私もなかなか「無意識」にはなれません。
リスニングには高校生の頃から苦手意識を持っていたので、
英語を聞くとなったらもう、「耳がダンボ」状態になります(笑)
はじめての音源を聞くときは、どこかで気持ちが緊張してます。
きっと、「どこまで聞き取れるか」っていう意識が働くからなんですね。
だから、聞き取り度の大幅に落ちるドラマや映画は、
英語を「聞こう」と思って聞くと、聞けないから落ち込むばかりで、
以前は全く楽しめませんでした。
大阪のタドキストの人たちとも話してたんですけど、例えば英語の歌を
聞いて楽しむのも2通りタイプがあるみたいなんです。
A、は、音が聞こえてきたまま、意味は多少わからなくても
音だけまねて歌って楽しめるタイプ。
合ってようが間違ってようが気にならない。
B、は、意味がわからないと気持ち悪いし、間違って歌うの
いやだから、聞こえなかったら歌詞カードを見ながら
歌を歌ってしまうタイプ。
私は完全にBタイプ(笑)
中学生のときから歌詞カード見てたもん(爆)
A(無意識派)になりたいけどなれないこの悲哀!
まるで妖怪人間なんです〜〜。
そこで開き直り!(爆)
無意識になれないなら、ならなくったっていいやん!
ジアスさんも、音を聞く気になれないなら、無理に聞かなくったっていいやん!
私も、みなさんのご意見に大賛成です!(^^)
本の読み方、多読の仕方もいろんなタイプがあるように、
リスニングに関してもいろんなタイプがあると思います。
人は人、自分は自分。
自分に合ったスタイルを見つけていくことが、いちばんの早道
なんじゃないかと思います。
(んー、なんか答えになってないな)
そんな私でも、最近かなり聞くことを楽しめるようになりました。
自分の中での変化は、まだうまく言葉にできないのですが、
多読で語数を重ねたことが大きく影響していることは確かです。(^^)
それから、秋男さんにもかなりヒントをもらいました。
(秋男さん、ありがとー!)
秋男さんのように「ミッフィーちゃん」を見てみたら、
ダイレクトに「わかる」というのがどういうことかわかった、ような気がした(笑)
そういう気楽さで映画を見てみたら、文字がうかぶより先に、
「わかる」部分がけっこうあった、ような気がした(笑)
これから、少しずつ変わっていけるかもしれない、と
思っているところです。^^
私は、ジアスさんが今まで報告してくださった中で、
映画を心底楽しんでるご様子なのが、とても素敵だな〜と
思っていました。
今のまま、好きな映画をいっぱい見るだけで十分じゃありませんか。
それだって、音のインプットはかなりの量になっているはずです。
そのうち、音だけを聞きたくなってくるかもしれないし、多読で自分の
中にたまっている英語が、音になって飛び込んでくるという
経験は、ある日突然ジアスさんをリスニング好きにさせるかも
しれませんよ!(^○^)
お仕事、お忙しそうですね。
体に気をつけてくださいね〜。
では!
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