Re: 第25回SSS大阪絵本の会 活動報告

[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/6(19:14)]

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5480. Re: 第25回SSS大阪絵本の会 活動報告

お名前: チクワ
投稿日: 2004/10/4(18:11)

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Kianさん、絵本の会のみなさん、こんにちは。チクワです。

〉今回はゲストに酒井先生をお迎えし、先生を笑わせたり、
〉泣かせたり(←感動して、です:笑)、にぎやかに絵本を囲みました。

うーん、酒井先生がゲストの9月28日例会もよかったなー。
この日にうかがえなくて残念。
酒井先生のご感動は何だったのでしょう?
今度おしえてくださいねー。

---

〉旅行先で買ってきたオランダ語、ドイツ語の絵本を
〉同じ絵本の英語のもの、日本語のものと並べてみんなで見てみました。
〉タイトルのみ並べますので、英蘭独日を比べてみてくださいね。(Kian)

〉英 The Very Hungry Caterpillar (書評あり)
〉蘭 Rupsje Nooitgenoeg
〉独 Die kleine Raupe Nimmersatt (書評あり)
〉日 はらぺこあおむし

うわー、おもしろいですねー。
それぞれの言葉で、「あおむし」はどれだろー、
「あおむし」以外は「おなかがすいた」っていう意味かな
オランダ語はもしかすると「おなかがすいた」と「すんごくおなかがすいた」
って別の単語なのかなー、とかとか考えたりして・・・(お勉強モード?)
 
 
 
〉英 The Story of the Little Mole Who Knew It Was None of His Business
〉蘭 Over een kleine mol die wil weten wie er op zijn kop gepoept heeft
〉独 Vom kleinen Maulwurf, der wissen wollte, wer ihm auf den Kopf gemacht hat.
〉日 うんちしたのはだれよ!
 
 
この本!もしかして私がレスをつけさせていただくのは予想されていたかも。

この本、地元の図書館で私を呼んだんです。おもしろいですよねー。
名古屋のMLで、おばか系の洋書の日本語版、何かありませんかー?
って相談したらカイさんが教えてくださったんですー。
で、「うんちしたのはだれよ!」っていう邦題を知ったのでした。

あ、そうだ、この絵本のことわすれてた!と思ったんですが
私が英語で読んだ本は、題名が
The Story of the Little Mole Who Went in Search of Whodunit
となっていました。(後半が違いますねー)

邦題を教えてもらっていたので、おお、この本、とすばやく反応でき、
amazonでみてみたら、おんなじISBNで、2種類の本があるんですねー。

Who Knew It Was None of His Businessのほうも
Who Went in Search of Whodunitのほうも、この本のモグラ君の
インテリくさそうなところ、もとがドイツ語だということで
りくつっぽそうな響きのところ、そして日本語だとなんとなくなよっと
した感じがそれぞれいいなー、って思っていました。
(あー、ドイツ語とオランダ語に反応できないのは悲しい)

いやー、この本、大好きです。日本語版、買っちゃいました。
英語版は、図書館で偶然出会ったので、今度お伺いするときは
これ、見てもらおうかなー、と思っていたのに、さすが絵本の会、
やっぱりもうご存知でしたね。
恐れ入りましてございますー。
やっぱりおとなしく借りてきたネコ状態でいたほうがいいかも。

む、それともこの絵本の「効果音」の臨場感をもりこんだ読み聞かせを
マスターしていって聞いてもらう、なんてできたら、いいかも。
 
 
・・・嫌われますね。ウ○チの音、なんてねえ。(いや、そもそもできないか。)

と、いうことで(どういうこと?)、今度はどうぞよろしくお願い致します。

ではでは。


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5489. Re: 第25回SSS大阪絵本の会 活動報告

お名前: Kian
投稿日: 2004/10/5(14:29)

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チクワさん、お返事ありがとうございます。
SSS大阪絵本の会のKianです。

チクワさんには、以前も活動報告にお返事をいただきましたよね。
ご愛読(笑)ありがとうございます!
「読んでくださってる人がいる」と思って、
みんなで一生懸命活動報告書いてます。

〉〉今回はゲストに酒井先生をお迎えし、先生を笑わせたり、
〉〉泣かせたり(←感動して、です:笑)、にぎやかに絵本を囲みました。

〉酒井先生のご感動は何だったのでしょう?
〉今度おしえてくださいねー。

今回の「本の紹介」で、感動の涙を流せる本は多分1冊だけ(笑)
あとは、大笑いのうちに終わりましたから〜。

〉〉英 The Very Hungry Caterpillar (書評あり)
〉〉蘭 Rupsje Nooitgenoeg
〉〉独 Die kleine Raupe Nimmersatt (書評あり)
〉〉日 はらぺこあおむし

〉うわー、おもしろいですねー。

でしょー?!

〉それぞれの言葉で、「あおむし」はどれだろー、
〉「あおむし」以外は「おなかがすいた」っていう意味かな
〉オランダ語はもしかすると「おなかがすいた」と「すんごくおなかがすいた」
〉って別の単語なのかなー、とかとか考えたりして・・・(お勉強モード?)

わ〜、チクワさん、すごいわ〜。

〉〉英 The Story of the Little Mole Who Knew It Was None of His Business
〉〉蘭 Over een kleine mol die wil weten wie er op zijn kop gepoept heeft
〉〉独 Vom kleinen Maulwurf, der wissen wollte, wer ihm auf den Kopf gemacht hat.
〉〉日 うんちしたのはだれよ!

〉この本、地元の図書館で私を呼んだんです。おもしろいですよねー。

「本に呼ばれる」って、一番嬉しい出会い方かも!

〉私が英語で読んだ本は、題名が
〉The Story of the Little Mole Who Went in Search of Whodunit
〉となっていました。(後半が違いますねー)

へ〜そうなんですか〜。
そうか、原書じゃないから、訳者によって題名が変わることもありますよね〜。

〉Who Knew It Was None of His Businessのほうも
〉Who Went in Search of Whodunitのほうも、この本のモグラ君の
〉インテリくさそうなところ、もとがドイツ語だということで
〉りくつっぽそうな響きのところ、そして日本語だとなんとなくなよっと
〉した感じがそれぞれいいなー、って思っていました。

あはは!なるほど、そうですよね。面白いな〜。

〉(あー、ドイツ語とオランダ語に反応できないのは悲しい)

へへへ、私もドイツ語とオランダ語が分かって報告してるわけじゃ
決してありません。(だから、題名のみ並べた、と:笑)

〉いやー、この本、大好きです。日本語版、買っちゃいました。
〉英語版は、図書館で偶然出会ったので、今度お伺いするときは
〉これ、見てもらおうかなー、と思っていたのに、さすが絵本の会、
〉やっぱりもうご存知でしたね。
〉恐れ入りましてございますー。

ありがとうございますー。
絵本が大好きでみんな集まってますからね〜。
知識、感動を分け合ってる、と言えば聞こえはいいですけど、
要は、絵本を囲んでわいわいやってるんです。

〉やっぱりおとなしく借りてきたネコ状態でいたほうがいいかも。

と〜んでもな〜い!

〉む、それともこの絵本の「効果音」の臨場感をもりこんだ読み聞かせを
〉マスターしていって聞いてもらう、なんてできたら、いいかも。
〉・・・嫌われますね。ウ○チの音、なんてねえ。(いや、そもそもできないか。)

あはは!期待してます!

〉と、いうことで(どういうこと?)、今度はどうぞよろしくお願い致します。

こちらこそ、よろしくお願いしま〜す。

〉ではでは。

Happy Reading!


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