映画系=動作の描写は難しいです。

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808. 映画系=動作の描写は難しいです。

お名前: 道化師
投稿日: 2003/6/12(17:46)

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こんにちは、道化師です。
皆さんに評判の悪いPGR2を64冊も読みました。
それで、私も映画系の中で、
Babe pig in the city
Apollo 13
Borrowers
は読みにくかったです。
この3冊に懲りて、他の映画系は全てパスしてしまいました。
何が読みにくいのかなぁって考えたのですけれど、
結局、ドタバタやアクションは、動作の描写が多いんですね。
これが、私には解りにくいんです。
日本語だって、ラジオでスポーツの実況を聞いていて、
実際にどんな動作が行われているのか、正確に把握するのは難しいのですから、
英語だったら尚更って気がするんです。
(野球をしらない人が「ピッチャーふりかぶって第一球を投げた」とか、
相撲を知らない人が「左かいなに追っつけて、そのまま寄り切り」って
言われても、何のコッチャイナ?って感じでしょう?)
スポーツ中継なら、そのスポーツ独特の決まった動作があって、
「ああ、あれのことを言っているんだな」って解れば、
想像はつくのですけれど、
アクションやドタバタは、意外な動作をする事で
映像的には興味を惹きつけている訳ですから、
読んでるこちらの予想がつきにくいから
解りにくいって事だと思います。
きっと、リトールドした著者の人も、ビデオを何回も見て、
その場面をどう表現するか頭をひねったのでしょう。
だから、同じ映画系でも、原作があって、映画化もされたけれど、
原作をリトールドした感じの作品は、わりと読みやすかったです。
他に、映画系ではないですが、Kidnappedも、冒険の途中に動作表現が多くて、
何をしてるのだかさっぱりって感じでしたね。
以上、勝手な考察でした。


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