Re: 【報告】池袋絵本の会 7月16日

[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/12/26(02:53)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

7405. Re: 【報告】池袋絵本の会 7月16日

お名前: happyhope
投稿日: 2005/7/21(00:56)

------------------------------

ニアさん、成雄さん、Kiccoさん、みなさん、こんにちは。
happyhopeです。

〉ニアです。
〉先日はとてもたくさんの方に会えて何が何だかすごかった?です。

ですね〜〜〜
もっとゆっくり沢山、お話していただきたかったのですが、まあ、あれはあれで楽しかったですね。

〉個人的には最初に紹介したので後でゆっくり楽しめました。(笑)

よかったです。

〉happyhopeさんの読み聞かせが楽しくて大好きです。

え、え、え、これを読んでびっくりしました。
そう言ってくださってありがとうございます。
いつも子供用GRばかり持ってくるのでちょっと小さくなっていたんです。

〉お子さんと本当に楽しく読んでらっしゃるんだろうな〜と。

楽しいですよ〜〜
つき合わされている子どもはどうか分かりませんが、でも嫌がらないので、いいか、と。

〉うちは今はほったらかしですが、100万語いったらちょっとやってみようかな〜と。
〉いう気にさせられてます!

うちも私が100万語すぎてもほったらかして、これ見よがしに子どもに「面白い、楽しい。」と言っていました。
子どもが「読みたい」と言い出して読み始めてこの秋で2年になります。
ちょっとやってみようかな〜ぐらいの気楽な感じがいいのではないでしょうか。
楽しく気楽にやっていたら子どもと一緒にいつの間にか15万語読み聞かせたことになります。

〉お子さんに「デスノのニアも好き!」と言っておいてください。(^_^;)

言いましたよ〜〜(^^)

〉えー私が今回紹介させていただいた本は。

〉There was an Old Lady Who Swallowed a Fly   by Simms Taback
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0670869392/]
〉アメリカに昔からある folk poemらしいです。
〉おばあさんがいろんなものをどんどん飲み込んでいって最後には!
〉まあパターンとしてはありがちですが、絵と文がとても楽しい。
〉特におばあさんのお腹のところに穴が開いてて飲み込んだものが見えるところがミソですね。

このチャンツ知っていました!!
とてもリズムがいいですよね〜
この本、色彩もカラフルでいい感じ笑いが増幅しますね。

成雄さん
〉こんにちは、成雄です。

〉2回参加して、ひとつわかったことがありました。
〉happyhopeさんの読み聞かせは、催眠術みたいだということです (笑)

え、え、え、−−−−−!!

〉ご本人は、自分のお子さんに読み聞かせしている感覚をそのまま
〉参加者に伝えていると思うのですが、
〉聞いている私は、だんだん口をぽか〜んと広げていることに気づきます。

そうなんですか、皆さんが聞いていてくださるという手ごたえはあったのですが・・・
家だともっとあほなことを平気でしています・・・爆

〉なぜか。
〉自分(私)がだんだん子供になっていくんですねー。これが (笑)
〉よくTVでやっているように、催眠術をかける時
〉「あなたはだんだん子供に戻っていく〜」「少年時代に戻っていきま〜す」って、やつです。

なんか掲示板を読んでいたらびっくりしてドキドキしてしまいました。
そんな風に感じていらしたんですか。

〉もちろん、happyhopeさんは、そんなことは言わずに、ひたすら絵本を読み聞かせ
〉してくれているんです。
〉でも、アクション付き、声色付きの読み聞かせに接していると
〉だんだん自分が子供になっていく、そのほうがより楽しめるからです。
〉happyhopeさんの読み聞かせの楽しさの核心はこれだと思っています。

ちょっと大げさかなあ、と思いながらついついとまらなくなってしまって読んだので、そう言ってくださってありがとうございます。
(読んだあとはいつもボーっとしています)
楽しんでくださってうれしいです。
沢山の本は読んだのですが中でも本の世界に入り込まされたとか、お気に入りとか、また本に引きずられて読まされた本、そして読み聞かせで生きてくる本などをご紹介させていただいています。
酒井先生はともかく、上手でもない私の語りを無理やり聞かされて皆さんになんか申し訳ないと思っていたのでうれしくなりました。
動きのあるLLLのお話とか、またお気に入りをご紹介させてくださいね。
(読み聞かせをしていると、英語の駄洒落とか言葉遊びがよく分かってすっごく楽しいんです!)

〉Kiccoさんが読み聞かせしてくれた絵本も、
〉子供たちが思わず水たまりで遊んでしまう楽しさを伝えているものでした。

そうですね〜〜〜
聞いていて心地良かったです。

〉ゆきんこさんのタイ語の「ぐりとぐら」は圧巻でしたが、
〉持参されたタイ語の絵本のなかに、竹馬(たけうま)遊びが描かれていて
〉子供時代を思い出させてくれました。

あのゆったりとした豊かなひとときは、なんて表現したらいいのでしょうね。

〉あと、第6巻の発売当日ということもあったのでしょうが、
〉ハリポタの話題で盛り上がった日でした。
〉mokaさんの「第7巻(完結編)がいい加減だったら許せない〜」というお話が
〉とっても印象に残っています。

私もハリポタ1巻を読み返し始めました。
6巻までたどり着けるとは思えませんが、、、、


〉今回持参した絵本は
〉◆ George and Martha: The Complete Stories About Two Great Friends
〉George and Martha のコンプリ本です。 / James Marshall / ISBN: 0395851580
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0395851580/sss-22/]
〉ほのぼのしたい時、落ち込んでいる時、こんなに幸せでいいのかとちょっと不安になる時、
〉どんな時でも、読むたびに心を軽く・強くしてくれる絵本です。
〉この絵本の題(35話)を呼び水にして、親が自分の子供に「自分の経験」を伝えてもいいでしょう。
〉「人間を描いている(センダックの序文)」絵本ですから、
〉どのように受け取るかは、あなた次第の絵本です。

この本ブッククラブに復帰したらまず探して借ります!
子どもと一緒に読みたいので、楽しみ♪

〉◆ A Favorite Illustrators' Best Works ISBN なし
〉 企画:原本ほるぷ世界の絵本編集委員会 (1994年) 出版社:ほるぷ (Holp)
〉  日本の出版社が、絵本作家20人の原本(画紙に複製印刷)と
〉  日本の読者へ向けた手書きの色紙(サイン・コメント・イラスト)を
〉  単色印刷した本です。

すごい贅沢な本でしたね〜
見せていただいてありがとうございます。

Kiccoさん

〉みなさん、こんにちは。
〉Kiccoです。

〉今回は 初めてお会いする福岡から遠征のmokaさん、ニアさん、なでしこさん、あられさん、そして絵本のお話しを楽しみにしていた成雄さん お会いできてうれしかったです。

本当に新しい方とお会い出来て賑やかな会でした(^^)

〉happyhopeさん、Ernieさん ありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました!

〉私も ゆきんこさんの タイ語の ぐりとぐら 良かったです!アジアの言葉って やさしい すてきな響きの言葉だなあとおもいました。
〉タイ語は 美人語という ゆきんこさんの言葉 読み聞かせを聞いて納得です。

本当に、もう一度聞きたいですね〜
ゆったりとした時間でいやされます。

〉3.Little Cloud by Eric Carle

〉http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0698118308/qid=1121852439/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-3941335-8724342
〉 Puffin ; ISBN: 0698118308

〉エリックカールの美しい青と白のコラージュです。

〉少し前小口真澄さんのワークショップで ヒーリングミュージックをBGMに この絵本の読み聞かせをしていただいてとても新鮮だったので 今回この本を選びました。その時 絵本をCreative Dramaticsで 身体全部を使って表現する機会があり、言葉が すーと身体に降りてくるような体験をしました。コットンを使って色々な雲の形を作ったりと言う経験はとても新鮮でした。絵本の楽しみ方は 本当に色々ありますね。

これ、最初に見せていただいて、その後に読んでくださってとても印象的でした。
お話によりスムーズに入り込めた感じがしました。

では私の紹介した本です。
夏で暑いのでscaryな本3冊。
(私の場合本はskysoftで注文して書店受け取りにしていますので書評をあげておきます。)

Teeny Tiny Woman, The
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001319&cd_sc=a_130&nm_page=1 ]
SIR2です。
リズムが良くて、可愛い絵なのにお話はよく考えると怖い。

In a Dark, Dark Room and Other Scary Stories
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002525&cd_sc=a_130&nm_page=1] 
scaryなお話が7つ。絵も怖面白く夏の暑い日にぴったりの本。
一番のお気に入りは
「The Green Ribbon」 読み聞かせさせていただきました。

テープと本のセットもあります。
男の人の重厚な語り口で効果音も入り音源がとてもいいので購入される場合はテープ付きがおすすめです。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1559942339/qid%3D1121874420/249-9375435-9901916]

In a Dark, Dark House
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002739&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=In%20a%20Dark,%20Dark%20House%20&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=] 
これは子どもと読んでいてもうお話に引き込まれてしまって、読んでいる私までこわくなって、ドキドキ、した本です。
本当に子供向けなのですが、傑作だと私は思っています。
大好きな本の1冊なので、これも読ませていただきました。
最初のゆっくり怖いところから急展開してスピードアップ、最後へもって行くところこの本の持ち味ですよね。

ではでは、失礼いたしました。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.