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6329. Re: 新宿ブッククラブの読書相談の変更と東京定例オフ会について
お名前: 職人
投稿日: 2005/2/19(12:28)
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古川さんへ
職人です。
かなり時間がたってからの反応で申し訳ありません。
この件が出されて、内心なんとなくさびしく思っていましたが、どこがどうさびしく感じたのか良く分からなく、またあまり深くも考えず、古川さんがそう決められたなのなら従うしかないかなと思っていました。
しかし、先日数人のブッククラブメンバーと話しをしたとき、なんとなく心内を話したところ、やはり伝えたほうがいいのではとアドバイスをされ、それもそうだと思い、遅くなりましたが反応します。
〉東京のブッククラブの読書相談会は、
〉 1)新規に始める方のためへの指導
〉 2)停滞感を感じた人への読書相談
〉 3)ブッククラブ会員の交流会
〉SEGブッククラブの読書指導会
〉 土昼・平日昼・平日夜 に各月1回
〉 ブッククラブ会員限定で(ただし、1回は見学可)
〉 1)新規に始める方のためへの指導
〉 2)停滞感を感じた人への読書相談
〉 を対象とした読書指導会 とさせていただきます。
おっしゃられていることは確かにごもっともなのですが、これを読んでの印象は、乱暴な言い方をすると、相談事もなくただ交流のために来るのは禁止と受け取りました。
自分サイドの視点から話をすると、
1.G51教室(で開かれる場合)の本が静かに読みたい。
2.人の相談事のやり取りを聞き、自分にヒントになることも多い。
3.お勧めや話題になっている本の情報が入手できる
4.知り合いが増える
5.自分で相談事と思ってもいないことでも人との会話でクリアになることがある
という側面があります。
また私は土曜日に利用することが多いので、せっかくだから予定を合わせて行こうという気持ちもあります。
ですので、明確な相談事がない場合、ボランティア相談員という立場にならないと参加できないのだなと受け取りました。
そうなると、自分がメリットとして感じていたことは全て入らなくなります。
〉 新宿でも、2月より、
〉 ”新宿・平日夜定例オフ”
〉 ”新宿・平日昼定例オフ”
〉 の立ち上げを予定しています。
〉 (2ケ月に1回づつやる予定)
〉 こちらは、SEGブッククラブとは独立の運営となりますので、
〉 ブッククラブ会員以外の方の参加もご自由です。
また、上記は私の都合ですが、特別なことがない限り平日の昼夜の参加は参加出来ません。
そしてブッククラブ会員以外の方の参加もOKです。書かれていますが「定例オフ」ですよね。
ですので、ブッククラブでの交流の場も激減し、定例オフ参加も出来なくなります。
ボランティア相談員として行った場合は、読書目的は優先することが出来ないでしょう。
ボランティア相談員という定義が分からないためより一層そう感じます。
ブッククラブの存在が、ただ本の貸し出しを受ける場に変わることになります。
月に1回参加できる場にルールを無視せずに参加できる方法を考えていたのですが、これらを考えるとどうも無理となり、さびしく感じていたようです。
自分の参加で本来の相談や指導に支障が出るようでは本末転倒なのですが、ブッククラブ内の交流について、もう少し柔軟な対応をお願いしたいと思います。
▲返答元
▼返答