[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/12/26(02:05)]
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6179. Re: 【報告】1/28酒井先生迎撃大阪オフ、ありがとうございました。
お名前: 摂津富田
投稿日: 2005/1/30(18:37)
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抹茶アイスさん、けんさん、幹事のお勤めご苦労さまでした。
酒井先生はじめ、参加者の皆さん、楽しい話題をありがとうございました。
本当に3時間半なんてあっという間でしたね。
調子に乗って、2次会まで行って、ぎりぎり終電に間に合いました。
多読が共通項のはずなのに、楽しみ方は十人十色。
特に多読を始めて日数の少ない人には、この雰囲気を伝えたいなァ。
ひとりひとりが全て、○○流の宗家といっていいぐらい個性的で。
真似ようたって真似られないっていうより、真似る気にすらなれない。
この多様さに触れれば、初めのころに囚われやすい、
読んだ語数とか、読速とか、TOEICスコアとかを他人と比べる気になんて
陥りっこないんだけどなァ。
伝えきれない文才の無さが嘆かわしい。
オフ会の前日にマチルダを再読してて、是非紹介したい一節があったので
以下に引用します。ネタバレにはあたりませんよね。
物語の冒頭、図書館の司書の先生とマチルダの会話です。
"Mr Hemingway says a lot of things I don't understand,"Matilda said to her. "Especially about men and women. But I loved it all the same. The way he tells it I feel I am right there on the spot watching it all happpen."
"A fine writer will always make you feel that," Mrs Phelps said. "And don't worry about the bits you can't understand. Sit back and allow the words to wash around you, like music."
"I will, I will."
ではでは、皆様も HAPPY READING!
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