さすがMonty Python を生んだ国!!

酒井先生こんにちは、みやです。

〉やっと大学から許可が出て、学内のコンピュータが使えるように
〉なりました。ゆっくり掲示板に書き込みができます。

事務処理が苦手なイギリス人の姿が眼に浮かびます。
で、17時５分前になったらclosedの看板出しているんでしょうね〜。

〉部屋はまあまあの広さ。屋根裏部屋です。天井が斜めになってる。

私もドミトリーであてがわれた部屋が屋根裏部屋でした。
斜めの部分にベットがあって、ご丁寧に梁が張っていて、
起きると自動的に頭に梁が当たる仕組みになっていました。
おかげで遅刻はしませんでしたが…。

〉あ、そうだ、コンピュータのことではご心配をかけました。
〉結局、 white with no sugar のコーヒーを飲まされたキーボードが
〉hiccup　を起こしているだけだと判断して、そのまま持ってきました。
〉ときどきキーがひっかかって、ペーストを延々と繰り返すので、
〉後始末が大変ですが、なんとかなりそうです。コントロール・キーと
〉ｚｘｃｖのあたりがひっかかるようなので、電源を切ってから
〉１００回くらいそのあたりのキーを叩きつづけたら、
〉ちょっとよくなったけれど、また今朝はまたひっかかりました。
〉まあ、大事には至らないでしょう。

よかった〜、何よりです。

〉う、もうひとつの失敗！
〉ぼくを呼んでくれた先生にさっそく会ったときのこと。
〉いきなりなんとか「チップ？」と聞かれて、わけがわからずに
〉聞きなおしてしまった。なんだったと思います？
〉いつもぼくがシャドーイングの指導のときに言っている
〉ことなんです、それが。冷や汗が出たなあ、わかった瞬間。
〉trip　だったんですよ。社会人ブッククラブの人は聞いたこと
〉あるでしょ？ｔｒはひとつの子音なんだって・・・

メモメモ。

〉P.S.　出版社にはまだ着いたことを知らせていません。
〉連絡先のメモを家に置いてきたらしい・・・
〉しょうがないのでO.U.P.には直接行ったんだけど、
〉なんと話す相手は He's on holiday this week. だそうです。
〉こっちもこっちだけど、あっちもあっちだ

わー、いきなりUKな感じ(というより牛歩)ですね。
次回のOxford便り楽しみにしております。
ではでは。