Re: オフ会初参加とても楽しかったです＆ありがとうございました。ａｋｏー２

再度落ち着いて・・・オフ会でお会いできた皆さまへ
改めて、初参加のakoより御礼申し上げます。

※使い慣れない掲示板での、オフ会報告です。
あらかじめメモ帳で書いて読み直す等の注意はしてみましたが、何しろ初めてのことだらけです。まずいことがもしありましたら、即、削除して下さい。削除された場合は、ａｋｏからじかに事務局に問い合わせて、まずかった箇所を教わりに行くつもりです。（なんたって新宿ちかいですから〜）

ではでは早速・・・

ブッククラブへ行くのは初めてだったので、
早めに行って見学を兼ね、時間まで絵本をよみふけっておりました。
はじめ、三々五々、訪問する人が入れ替わる際に、「もしや今夜のタドキストさんでは？」とはらはらしながら読書していたんですが、
最後には、物語の中に入り込んでおりまして、
来る人来る人、無視無視無視・・・・で大変失礼致しました。

塾の中高生が出入りする中、何となく成人の集団が
集まりかかっていたのは見えていたのですが・・・

しまいには、その社会人集団が一人もいなくなってしまい、
「これはまずい！置いていかれたら何もわからない！」と気づいて、
あわてて見学のプレートを返却し、入口前の皆さんに加わったという次第です。

掲示板から想像しているタドキストさんたちについて、
私がこれまで勝手にふくらませていた妄想は大変なものです。
何しろ、電車や図書館などで、洋書を読んでいる人々とは、
私から見たら外国人のようなものですから。
しかも何万語を超える「洋書読み集団」でしょう？
その妄想たるや、並大抵じゃありません。
いったいどのようなエリート集団であろうか、とオドオド緊張しておりましたんです。もし不自然な言動がありましたら、それはひとえに、この妄想と緊張によるものです。いきなり３階のおトイレ駆け込んじゃいました！

でも、皆さんはとってもふつーで（御免なさい！）、例えば会社帰りの飲み会に行くところ？の雰囲気、および、あとからやってきた軽装ジャケットの、
ちょっとそのへんから来たよっ、という感じの若めのオジ様タドキストさん？、、と思ったらその方が酒井先生だったのです〜〜〜
（あっ、すみません。掲示板に容姿外見を特定するような発言・・・かも）
なごみました〜　実になごませていただけました。

★ではその酒井先生に、まずは御礼させていただきます。

１ヶ月５万語いきませんでした・・・・との私の報告に、
「それでいい、いいんですよ！
１年で１００万語いかなきゃ、なんてことないんですから！」
という明朗にして、的確なアドバイス、わたくし、しかと書き留めました。
わずか１分にも満たないシャドウイングチェックにて、
私のシャドウ欠点を見抜かれたご慧眼（耳か！）に
「ほ・ん・も・の」と出会えた感動を味わうことができました。
通常、そういうことがあると、はしゃいで騒ぐ私ですが、
「この人は本物だ・・・」「この人は何かある・・・」
という思いが頭の中をぐるぐるし始め、どうしようどうしよう、と動揺ばかり先走って、同席の方々とスムーズにお話することができないほどでした。

「権威をふりかざす」という言葉からは、最も遠いところにおられるのですね。
教授会と学内政治の世界は、さぞや性格に合わないことでしょう。
大きな夢をお持ちの方だと感じました。
その夢を、素敵な仲間たちと作り続けている、今、その途上にあられるのですね！
『ガンバの冒険』を地で行ってるみたいです！
私も、その乗組員の一人にさせて下さい！

★ＳＳＳで一番キレイな髪と評判？の古川さん（先生でしたらご容赦を）
自己紹介もままなりませず、失礼致しました。
掲示板での投稿はしばしば拝読しております。
初学の入門者に、過剰な期待も持たせない反面、上達の論理については、
自信と根拠に裏打ちされた、理知的かつ冷静な説明、
研究者はこうであらねば！とお手本にさせていただいております。
おそらくタイプの違う酒井先生とは、絶好のコンビであると拝察いたしました。
教育業界に少々縁ある関係で、学力低下や文系理系分断の問題等に
長らく関心を持ってきました。
SEGとSSSの底流にある共通点を考えるにつけ、
良い出会いの機会を得ることができたと思っています。

★そして主賓のジアスさん
今回の機会は、ジアスさんのご提案に便乗させていただくように参加の機会をいただきました。ありがとうございます。
本当に地球の大地のような、じ・あーすさんでした。
子どもさんにジブリのお土産をね、なんていう話をされる時は優しいパパの面持ちでしたが、
実のところジアスさんご自身が、宮崎駿の世界に出てきそうな感じです。
誰が近いかな〜
零下の世界でのシャドウイングの話、さすが北海道タドキストのナマの声は圧倒的でした。

（では席の近かった方から）
★riricoさん　１個目のレスでのご挨拶どおりです。
再開後の多読報告、楽しみに待ってます！

★正面でお相手していただいたJulieさん、
私が「今日はブッククラブで絵本を読んでいたから、
来る人来る人無視してしまって・・・」と言った時、
手を叩いて、「それ、それ、それでこそ！！」と大喜びしてくださって
本当に嬉しかったです！
調子に乗って、あれでよかったーとは思ってはいませんが、
仲間にしていただけた、という実感第一号でした。ありがとうございました。

★じゅんさん、
お隣でいろいろお相手して下さってありがとうございました。
私、かなりぶしつけに色々質問してしまったと思います。すみません。
だって、もうじき１０００万語に近づく雲の上（私の区分ではすでに宇宙を自由遊泳）の人なんですもの〜〜
一体どんな世界がそこには待っているのか・・・
あまり投稿しないほうだということでしたが、相当貴重な体験をお持ちと思います。
一人の人の体験は、一つの図書館と同じという言葉を思い出します。
ぜひ投稿でお話を聞かせていただきたいと思ってます。私も過去ログを検索しますから〜

★はにまるさん、
性別年齢不詳の愉快なＨＮの由来を伺い、
平凡な人名ＨＮ「ａｋｏ」にはとっても新鮮でした。そっか〜っ、と手を打ちました。
シャドウイングに関する、酒井先生直伝のアドバイスを、はにまるさんが次々と皆さんにされていく様子は目を見張りました。
オフ会参加冥利です。
はにまるさんにシャドウを聞いてもらえた人は、らっき＝！！

★ふ〜んさん
すでに入門者の広場にて投書したとおりです。
あと追加。
認証システムのない、あまりにも無防備なこの掲示板が、
リナックスの精神と共通している話、かなり、本気で感動しています。
ＳＳＳ書評システムのような、高度に集約された情報こそ、
庶民大衆には隠蔽されてきたのがこの世の現実なのに（『薔薇の名前』の世界！！）
何のコストもなく公開。（しかも日々、完成度を高めている・・・）
掲示板も「参加者自身の良識」という最もコントロールの難しい、危険一歩手前で、
臨機応変に秩序が保たれていることも・・・・。　こちらも襟を正す思いです。
また、ふっと脱力できるようなレス、お気づきになられた時で結構ですから、
肩に力の入っている（ちょっと入りすぎの者が多いかもしれない）「入門者」たちにお願いします。

★s-barbaさん、
座席の関係でお話する機会がありませんでしたが、
パンツマン人形とバーバパパのカバンが決め手でした。
で、バーバパパは、日本では英語版がなかなか見つからないという
貴重な話を立ち話で聞かせていただけて、ラッキーでした。

★大門さん、
座席の関係でお話する機会がありませんでしたが、
私とｒｉｒｉｃｏさんが、酒井先生のお話を伺っている中で、
大門さんの１００万語体験は、非常に良い例であると伺いましたよ！
（ｒｉｒｉｃｏさん、覚えてる？）
多くのタドキストさんを見てこられた先生が、
多読人生これからの私に、良い例として話す、っていうのは、
相当に意味のあることと思います。
いずれ、ご経験直接お聞きしたいと思います。（過去ログ拝見しますね）

★ｐｅｋｏさん
座席の関係でお話する機会がありませんでしたが、
正直に白状しますね。
はじめから、ＨＮは「○○○のぺ○ちゃん」から来てるな、って思ってました。
でもご本人から伺わないと失礼と思い、
お名前の由来は？なんて、しれっとして聞いてしまいました！

★とんぼさん、
ブッククラブにいらした時、ちらっとお見かけしたにも関わらず、
目礼もせず下向いてＯＲＴを読みふけっていた無礼者が私です。
本来でしたら「あの〜今夜の方ですか」と聞くのが礼儀、と思うのが通常の自分なのですが、ちょうどGranが３人の魔女たちと戦っている最中でして・・・・・
失礼いたしました。

★さんぽさん、
そのHNを伺った途端、「はじめの一歩」（だったかな）というマンガの記憶が浮上し、三歩のさんぽさん？とあいなりました。
洋書をたくさん入れたお荷物を持ってお帰りでしたね。
自分は本当にタドキストの会に出たんだ！と実感させていただけました。
でもまだやっぱり夢だったのかしら・・・

★そしてじゅんじゅんさん、
「初」参加の者がスムーズに溶け込ませていただけたのは、
参加募集から会場設定、進行、支払い、２次会、話題提供など、
見えない役割を担って下さるじゅんじゅんさんのような方がいてこそのことと思います。
また、そういう役割をご本人自身が楽しまれていることが
こちらにも伝わってきますので、安心して参加することができました。
ありがとうございました。
※数少ない１００万語未満の参加者さんだと伺い、心強かったです！
　「タドキストは数じゃない」というご発言、何よりの説得力でした。

★最後に・・・近眼の独眼龍さん
実はもう言葉もありません・・・
まさか、こんなに早い機会にナマの独眼龍さんにお会いできてしまうとは
夢にも予想もしていませんでした。
お帰りのとき、私はお手洗いに行ってしまっていて、独眼龍さんにご挨拶できなかったのが心残りです。
いつも入門者への温かい励まし、愉快なゴミレス、的確なアドバイス、
ありがとうございます。

言葉のはしはしから感じられるのは、謙遜なお人柄と高い教養。
なのにお茶目なユーモア。
私が目指すタドキストメルクマールです。
これからも良きお手本でいて下さい。またゴミレス横レスお願いします！

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さて皆さま
まだよくわからん人間からの長々とした投稿、すみません。
本来ならじかにお会いした時に、直接お話すべきところですが、
わずかな時間ですべてをお伝えできそうになく、掲示板の力をお借りして、
御礼申し上げます。