[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/8(01:34)]
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yksiさん こんばんは 初めまして 久子です。
〉(その1)「読める」に関する二つの認識のギャップ
多読を始める前のことですが、英文を読んでおおよその内容は理解できたが
一文ずつをかっちり日本語に出来ないと 言うと
「じゃあ 本当は読めていないね」
と言われました。「読める」=「読んだことを正しく日本語に訳せる」という
認識が強いように思います。
同様に、「聞いて分かる」も「聴いたことを正しく日本語に訳せる」と同じことを
指している人が多いように思います。
「英語を日本語にする」ことが「英語ができる」こと と考える人が多数
なのではないでしょうか。読んだり、聴いたりした英語を日本語を介さずに
理解できることと、それを日本語に訳すことは切り離す必要があると思います。
〉(その2)小学生以下の子供達には、日本語の多読が良いのでは?
賛成です。私自身日本語での読書経験に依存して英文を読んでいると感じます。
小学生時代は、むさぼるように大量の本を読みました。
日本語の文章を大量に読むことが苦痛な人が、英文なら大量に読めるとは
考えにくいですし、文章を読みなれていない人は読み飛ばした部分を補完する
能力が高くないのではないかと思います。いずれも例外があるとは思います。
まず、本好きな子供になることが先ですね。日本語の読書力も小学生時代に
大きく伸びるので、これを助けることが大切だと思います。
現在の私は、あまり子供(6歳)の英語には熱心でありません。たまに
英語の本はこんな風に読むんだよ として読み聞かせをするくらいです。
子供に「今の自分には英語は必要ない(それはそうだ)大きくなってからね」
と言われて、中学生になってからでもいいかなと思い始めました。
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