[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/7(04:23)]
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"かのんさん、おはようございます。マリコです。
詳しい報告ありがとうございました。
これで、出席していないわたしにも、会場の進行や内容の様子が手に取るようにわかりました。
とても有意義な1日だったようですね。
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〉■多読授業の見学、酒井先生の多読指導。(15:00-16:10)
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お!メルマガ風タイトル。
〉■酒井先生の多読指導
〉教室での酒井先生の多読指導を今回初めて拝見しました。
〉そして、わかったこと。
〉酒井先生の指導って、要するにこの掲示板やオフ会での話と
〉同じなのだなぁ、と。
〉どんな本を読んでいるのかを尋ねて、その本に対して面白いかとか
〉面白くないとか、この作家はこういう人で、などと
〉一見他愛のないようなコミュニケーションをとりながら
〉学生の顔を見て、うまく学生を誉めて、これが面白いのなら
〉これも面白いと思うよ、など本を勧めて励ましていく。
酒井先生の学生さんへの多読指導は一見の価値がありますよね。
先生が楽しんでいる授業というのは、子供たちが生き生きしていると思います。
〉わたしたちは3人とも自費購入タドキストですから、
ジヒキストですね。
〉40人の学生に対し、90分の授業のうち60〜80分は個別指導の時間にあてて
〉いる、とのこと。
〉先生でも多読仲間でもいい、コミュニケーションをとりながら多読をすすめて
〉いくことの大切さを再認識した気持ちです。
ほんとにそうですね。
いっしょに歩んでいる仲間の重要性を強く感じます。
多読指導の先生というのは、マラソンの伴走車にのってるコーチのような感じですね。
〉そのコメントコーナーが終わり、校長先生のご挨拶が終わって、
〉会場撤収のアナウンスがあると、すぐに学生さんがわらわらっと
〉酒井先生や自分たちのまわりに集まってきて、
〉こんな読み方をしてるんですけど…、という質問や
〉雑談を気軽に話しかけてきてくれたことが、大変うれしかったです。
〉(AMINOさん、学生さんたちに囲まれてましたねー、笑)
積極的ないい学生さんたちですね。
〉質問というよりも、「ああ、この方法でいいんですね!」と
〉気もちが軽くなって明るい表情で話をしてくれる
〉学生さんが多くて、それがとてもとてもうれしかったです。
常識と大きくちがくことは、本で読んだだけではなかなか納得できないですものね。
たくさんの実践者の声を聞くと少しずつ納得できるようになりますね。
〉あ、今日は東京じゅんじゅんさんの慰労会だ。
〉じゅんじゅんさん、みなさん、楽しんでね〜♪
〉(Flat Stanley になって郵送されたい…)
かのんボールになって飛んできてください。
ではでは。
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