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274. Re: 毎日っていうのは大切か という質問について
お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2003/3/3(08:14)
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sumisumiです。
K子さん、おだいじに。
トオルさんにさんせー、でも、せっかくの座談会だから
重複ですが一応発言します(^^;)
■毎日するといいペースに乗れるので、毎日できるといいです。
ところが、普通、社会人は毎日できるコンディションとは限りませんね。
主婦だって、時間がありそうで、雑用が多いから中断が多く、
読めない日が出てきます。
私の場合、運良く、ほとんど100万語までは読めない日は2日くらいしかありませんでした。
多くの人の報告のように、長い中断があるといったんレベルを落とすなど、
感覚を思い出す、ペースにのせる作業が必要になるようです。
けれど、毎日することよりも大切なのが長く続けることでしょう。
多読は、100万語でOK,とか、1000万語でOK,
というものではなく、おそらく、英語と関わる限り、
続けていくべきものだと思うからです。
■毎日出来ないことを苦にしないことが毎日することと同じくらい大切です。
「やさしくたくさん」が大切なので、目標にする分はかなり楽に出来るものを
らくらくこなせる量にしておいて、余力があったらさらに読んでしまう、
とやっていると常に計画も前倒しになって気分よく進められます。
また、「ああ、今日も読めなかった...」と、気に病んでいると
落ち着かない気持ちのまま読むことになり、吸収できるものが
半減してしまいます。
私の場合は、絶対に読めない日が無いように、と、朝、真っ先にL0や
L1を一冊読みました。100万語くらいまでずっとしていたと思います。
何故L0(ペンギンです)かというと、
必ず何かしら読めるというほかに、
・まず、楽なものを読むことで勢いに乗れる
・らくだから軽快に読める、と、今メインのレベルが無理をしていた場合
較べるからすぐにそれが分かる。最適レベル診断機の役割。
・どんどん楽に、早く読めるようになるのを実感できて(L0)
いい気になれる(^^)
などの効用がありました。最近はやらなくなりましたが、初期には
ずいぶん助かりました。
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