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お名前: はまこ
投稿日: 2003/11/13(17:39)
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杏樹さん、こんにちは。はまこです。
〉あー納得。ヒギンズ先生が酒井先生の憧れなんですね。それでイライザみたいな人を拾って発音レッスンしたいと…違う?
あはは。「ヘップバーンだ」としゅちょーしてはるお人は身近に
いるみたいだけどねー。
〉「カン」って聞こえることがあります。日本語の「カ」よりきついけど。
そうですねー。
書き忘れてたのはこれなの。
「Can I 〜」からはじまる言葉で「聞いていい?」みたいなの(忘れた)
があるんだけどね、先生が映画の台詞のまねをしてこれを言ったら、
「ちゃうやん!」ってぐらいに弱い音が無くなってたの。というか
違う言葉になってたで。紀伊国屋でぷーさんに説明していた時間ぐらいまでは
覚えてたけど、なんて言ってたか今はもう思い出せない〜。
映画のタイトルは「ショーシャンクの空に」。
これ映画館で見たときはほんとに感動したなぁ。人間の尊厳と生きる希望を
描いてたっけ。また見ようと思ったのに見てないなー。
今が見るときなんやろな。
「Can I 〜」の話はね、主人公のヨーロッパ系の白人の男性と、
友だちのアフリカ系の黒人の男性の会話のことを言ってたんだけど、
アフリカ系の黒人の男性が「※◇▲○■?」と聞いたらヨーロッパ系の白人の
主人公が「Sure」って言ったんだって。それを聞いて先生は「嘘だー、
なんでわかるんだ?」(講演会で聞いたみんなも???だった)と思って、
そこを一生懸命練習して、同僚のネイティブの先生に「※◇▲○■?」
って聞いたら「Sure」って答えたんだって。
これは英語の発音で、強い音だけを強調しても相手には伝わるっていう
例を映画の台詞を使って説明してたの。
書き足してみたけど、私のことだから先生の言ってることの半分も
理解できて無いと思う。それをまた説明してるとなると・・・。
かなり怪しいので、来月先生に「マイ・フェア・レディ」と
「ショーシャンクの空に」の話を教えてくださいって言ってみてね。
〉英語は特に1音ずつまねしてもだめですね。続けてしゃべると文章がつながったり音が消えたりしますから。でも中国語は1音ずつ練習しないとダメです。
中国語って日本語よりバリエーションが多いの?
シャドーイングをしてたら楽しいけどなー。今日も車の中で中国語の
ポップスを歌ったよー。聞くだけなら楽しいけど、杏樹さんが中国語は
難しい、難しいと言ってるからな〜。覚える気はおこんないな。
〉あとは酒井先生をつかまえて実践してもらうしかないですね。
日本語もみんなでシャドーイングしたの。
〉〉〉ジャイアント・ピーチはおもしろいでしょー。「読みやすさレベル」の広場に書いたけど、チョコファクはジャイアント・ピーチよりずっとやさしいです。
いったい何万語なんだろーってさっき書評をみたんだけど、古川さんが書評を
書いてたのね。杏樹さんがレビュー一番乗りで。
書いた後で気が付いたかも知れないけど、Old Mother Hubbardも出てたよ。
これが出てくる唄は先頭から何個かのマザーグースをパロッてるみたいでした。
ここだけじゃないけどね。
〉見つけた〜ってうれしくなりました。
〉「マザーグース仕込み」というより、英語圏の人は自然に体にしみついてるんだろ〜な〜って思いました。
そうそう、こう言いたかったの(^^)
面白かったけど、読後感がちょっぴり苦くもありました。
ダールはイギリス人だっけ?イギリス映画はアメリカ映画みたいに
単純なハッピーエンドにはならないって聞いたことがあるけど
この本もそんな感じなのかな。なんとなく韻やリズム以上にマザーグースの
持っているものを思い起こさせる。
深いな・・・
ではー(^^)/~~~
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