[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/1(21:11)]
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ひこです。 〉いつくらいから「私にもできる」と感じられたかをお話して 〉いただけると嬉しいです。 頭に情景が浮かんだ時です。語数的には、16万語位の時でした。 ●多読前 必要な文献とか、無謀にもTimeを読んでいたりして、1文読んでは 「こんな意味かな」(という日本語訳の理解)、何行か読んでは 「う〜ん。判ったような判らないような。」(で、しばし考える) といった風で、とてもできるとか、読めているとは思っていませんでした。 無理して難しいの読んでいたというのも、非常に大きいですが.... ●多読直後 易しいものをなんとか読むのですが、英語を読むことに対して構えてしまっ ていました。「読むぞ」と気合いを入れないと読めませんでした。 しばらく、気合いで動機づけるなんてこともしていました。 読めるけど、とてもできるとは感じてはいませんでした。 ●少し慣れてきて(10万語位) PGR LV2,APOLLO 13とか、JAWS、Henry VIII and his Six Wives、Frog and Toad など、自分の興味の向く、読みやすいものが読めるようになってきて 「少しはイケるのかな」という気が起こってきました。 まだ、読むのには構えています。 ●そして 忘れもしない、PGR LV3「RAIN MAN」。読んでいると、情景が頭の中を流れて 行くではないですか。 今にして思えば、この時が、「この方法で、本当に私にもできるかもしれない。」 と思った時と思います。 多読開始から2ヶ月、16万語の時点です。 RAIN MANは、映画も見てなかったのですが、何かで余程相性が良かったのでしょう。 ●その後 いつも情景が浮かぶ訳ではありません。読むときに構えてしまうのは、まだ 現在でも続いていたりします。 でも、意味が落っこちてくるように感じることは、少しずつ増えてきています。 ●私にもできるか 16万語の時点で、十分に理解できているとは到底思えません。 今も十分理解できるとは、とーっても言えません。 しかし、この方法で「できるようになる」と感じたのは、私の場合は情景が 浮かぶといった「出来事」であり、これですごく納得がいきました。 いつ(時期、総語数)できるようになると思ったかというよりは、何かしらの 出来事を感じて、できると思えるようになるんじゃないかなぁと、ふと思いました。 とすると、できると思った出来事は何か、それが起こった時期はという とらえ方も面白いんじゃないかと思います。
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