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238. Re: 「私にもできると思った時期」は。。。(ちょっと横道)
お名前: K子
投稿日: 2003/3/2(01:50)
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みなさん、こんばんわぁ〜(^^)
〉100万語直前に、マリコさん推奨のMackenzie’s Mountainを読みました。
〉これは苦労した記憶はありません。
ターボーさんのここに反応して、ちょこっと横道にそれてみようと
思います。100万語通過読者のPB難易度感覚、といった話。
私も、100万語を通過したすぐあとに上記の本を読みましたが、
けっこー知らない単語に当たりましたよ。なんというか、感情とか
感覚をゴージャスにふくらますための副詞であるとか形容詞などの
たぐいに知らないものが多かった。
私は80万語後半の頃、どうしてもニコラス・スパークスものを読みたくて、
その気持ちだけで一般PBの世界に飛び込みました。最初に読んだものは
「The notebook」なんですが、これはかなり楽でした。もちろん、それまで
語数制限されているものの中で徐々につっかかったりしながら進んでいた
わけではありますが、一般ものでもこんなにすんなり読めるものがあるのかと
嬉しい気持ちになったのを覚えています。ちゃんと感動することもできたし。
その後、一般ものとして簡単な部類と言われていたリンダ・ハワードものと
ダニエル・スティールものに手を染めていくわけですが(笑)、それぞれ複数冊
読んだ私の感想として、
ニコラス・スパークス<ダニエル・スティール<リンダ・ハワード
といった感じで、スパークスが一番らくちん、ハワードがちょびっと
やっかい、という感想を持っています。残念ながらシェルダンは読んだことが
ないので(借りているものと買ったものが手元にあるのですが(^^;))、
ここに並べることができないのがなんとも片手落ちで申し訳ないのですが。
〉500万語までに、Danielle Steel2冊目、A Painted House, Lost Boys,
〉The Remains of the Day(これは難しく感じた)
220万語のあたりで「A painted house」を読みましたが、私にとって
けっこーやっかいでした。雰囲気は掴めたし、ゆっくり流れる物語同様、
なだらかな文章の流れが好きでしたが。
ちなみに私がやっかい、という時は大抵がわからない言葉の量についてです。
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