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お名前: ターボー
投稿日: 2003/3/2(00:02)
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〉ターボーさん、こんばんは!
〉〉私の場合、400万語云々の前提として、
〉〉「私にもできる」=「私にもPBが読めそう」でした。ですから、方法論
〉〉として、この方法であれば「私にもできそう」と感じた時期はもっと前
〉〉でしたが、いつであったかは、ちょっと定かではありません。
〉〉申し訳ありません。
〉いえいえ、よくわかりました。
〉それにしても先の見通しが利く「学習法」というのは珍しいんじゃないかな?
〉〉次に、「私でもPBが読めそう」とは? について、少し述べさせて
〉〉いただきます。横軸に「読んだ語数」、縦軸に「PBが読めそうと思った
〉〉度合い」でグラフを想定します。すると、選んだ本の難易度、相性などで
〉〉相当振動した(浮き沈みの激しい)カーブになりますが、これがある程度
〉〉の範囲に収まりつつあるかなという時期が、私の読み方の場合には、
〉〉400万語のころということです。こう書くともっともらしいのですが、
〉〉私の場合は選ぶ本の難易度、相性の影響が大きそうです。
〉おもしろいグラフですね。きっとだれにも(意識するかどうかは
〉別として)そういういつか収束するという予感はあるのでしょうね。
〉で、もう一つ質問。
〉400万語くらいでPBが読めそうだと思いはじめたのは何万語くらいの
〉ところでしたか?
具体的に経過を書きます。
100万語直前に、マリコさん推奨のMackenzie’s Mountainを読みました。
これは苦労した記憶はありません。
200万語までにMy Uncle Oswaldを読みました。とんでもない本です。
(ここまではSSS推奨)
300万語までに、The Sky is Falling(自信がつくことはまちがいなし)
Mr. Vertigo(Paul Auster) ほか1冊、
冊数は少ないですが、この頃読めそうなPBがあることが実感として
とらえられました。
400万語までに、2冊目のLinda Howard, The Lord of the Rings(#1〜#3),
Danielle Steel 1冊、これで大衆娯楽小説は読めると実感。
500万語までに、Danielle Steel2冊目、A Painted House, Lost Boys,
The Remains of the Day(これは難しく感じた)
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