[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/14(10:29)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
11013. Re: 【報告】第3回 絵本フィエスタ in 東海
お名前: いづこ
投稿日: 2007/4/9(00:11)
------------------------------
いづこです。
第3回も楽しかった!ちょっと日程が、春休みと新学期の境目で、忙しい方もあって、残念でしたね。
achaさん、スレッド立ててくださってどうもありがとー!
ではいづこ報告です〜。
なんだか多読通信を具現化したような、ワタクシの持参本でした。
いやでもいっこ、多読通信にのってないのをもっていきました〜。その本から♪
◆ Mama: A True Story, in Which a Baby Hippo Loses His Mama During a Tsunami, but Finds a New Home, And a New Mama
YL0.0〜0.1 29語
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/0152054952/sss-22/]
いつもよりそっていたカバの母子を、スマトラ沖地震の津波が引き裂きました。その後の展開は、絵本の副題のとおりです(笑)。でも、どんな a new MAMAなのかは、読んでのお楽しみにしましょう。笑うこともできるし、やはり泣けてもきます。この絵本には描かれていないことにも思いを馳せたり・・・。
作者は、The Librarian Of BasraのJeanette Winterです。この絵本も彼女らしい色使いがとてもきれいです。
タイトル(副題込み)が24語、まさかこれよりも短い本文?とどきどきしつつカウントしたら、なんとか本文の方が語数が多かったのですが、YLはタイトルの方が格段に上です。実話なので、A NOTE FROM AUTHORが読みごたえアリ。178語、YL2前半くらい。
(以上、書評の「あらすじ」のところに書くつもりだった説明文です。本のことなんでも広場でスレッドに泣きついたのですが、ずーっと書評システムに蹴られています。8回?9回?泣)
いっこめが長くてすみません!あとは短めに。笑
多読通信 第167号より
◆ This Little Light of Mine YL0.5 219語
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012486]
有名なゴスペルソングです。たぶん始めのところが元歌で、続きは絵本の創作かな?
子ども向けのメッセージを含んでいます。
◆ No Mirrors in My Nana's House YL0.7 320語
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000009700]
アフリカの祖先の人たちの知恵、風習から、おばあちゃんの家には鏡が置かれていません。
だから美しいものは愛する人の瞳を通して見るのです。本文がアカペラコーラスで歌われ、絵本にそのCDが着いています。
◆ Row Row Row Your Boat YL2.5 163語
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012496]
熊の一家がボートをこいで川くだりのピクニックに。途中幾多の困難にも合いつつ、最後無事に帰りつくまでを描いて、それを歌詞として自分で歌えるのです!
多読通信167号
[url:http://blog.mag2.com/m/log/0000118505/108322603.html]
Row Row Row Your Boatは、多読通信154号にも載りました。
次の2冊の本も154号を見て、買ってしまった今回の持参本です♪
Iza Trapaniの絵本は、色調が本当に明るい♪紙面に自然光があふれていますよ。
■The Itsy Bitsy Spider 460語 YL0.5
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000004656]
■Twinkle, Twinkle, Little Star 420語 YL1.1
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011973]
Iza Trapaniの絵本の歌は、元歌で始まるのだけれど、
たぶんそれ以降は創作で、それに合わせて絵が描かれているのかな。(もしくは逆?)
多読通信154号
[url:http://blog.mag2.com/m/log/0000118505/107978644.html]
では、次回も楽しみにしていま〜す。
いづこ
▲返答元
▼返答