【ご報告】酒井邦秀先生の水戸講演会&多読公開授業&初水戸オフ

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10129. 【ご報告】酒井邦秀先生の水戸講演会&多読公開授業&初水戸オフ

お名前: バナナ http://nanaobaba.blog60.fc2.com/
投稿日: 2006/10/19(23:29)

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バナナです。

10/17 16:30から、茨城大学にて、酒井先生の多読講演会がありました。最初から最後のオフまで参加させていただきましたので、簡単にみなさんにご報告しようかと思います。

私は定刻の16:30から参加させていただきました。


■16:30から17:45まで、酒井先生講演会

1時間15分と酒井先生にはちょい短かったでしょうか?これからノッてくるかなという時に、時間切れ。最後に、スーパー高校生とスーパー中学生と私(スーパー「?」)が、先生のご指名を受け、前に立ってちょっとしゃべりました。
高校の先生などいらっしゃって、熱心に質問されておりました。40名くらいいたかな。
そうそう、「おお、なぜここにいらっしゃる?」という東京のタドキストHさんにもお会いしてびっくり!でした。


■18:00から20:00まで、茨城大学の多読授業の公開講座

社会人2名大学生30名くらいの多読の授業が公開で行われました。そこに、酒井先生を先頭に講演会で熱心に質問されてた高校の先生などといっしょに私も参加させていただきました。ここではHさんと私が酒井先生から『回って、みんなに話しかけるように』と言われまして。お手伝いをさせていただきました。

私4人の方とお話させていただきました。

2人目の方が、たぶん70歳くらいのおじさん。ORTを読んでおりまして、いろいろと質問をされました。『孫にもやらせるか。どうすりゃいいの?』とかですね。

3人目の学生さんと話をしましたら、

『おおおおお、本の趣味が重なっている!』

推理小説、SF、哲学系、他。

「FKディックの『暗黒のスキャナー』のあとがき」とか、「Eクイーンのエジブト棺」の話とか、「ドグラマグラ」とか。と例を挙げるといかにマニアックな話題かお分かりになるでしょうか?

『むむむむ、俺が読んでて学生さんが読んでない本はないか?ないとコケンにかかわる』といろいろ話をしたら、一冊そういう本が見つかって一安心。「ああ、よかったよかった」と、気持ちがすっきりしまして、その学生さんの読書相談を終わりにしました。(英語の本の話をほとんどしなかったです。許してください。)

その隣の学生さんは、発音がきれいでしたね。『どうしてそんなにうまくなったの?』という話をもっと聞きたかったです。 ただ、その学生さんに「carのarって発音、のどをキュッっと締めるのが、気持ちいいよね」という、非常にマニアックな質問をしたら、グフフと笑っておりました。

Ryotasanにもお会いしました。で、ぶしつけにも「それだけの本どうやって保管するのか?」などなど質問しまして、なんだか盛り上がりました。これからもよろしくお願いします。


■20:30から10:00までファミレス・オフ

酒井先生と茨城大学の先生方とRyotasanとスーパー高校生&中学生&そのご両親と学生さん1名とmixiで知り合って方と私で、ファミレス(ココス)へ行きまして、オフとなりました。

多読をやっている人たちのオフにありがちですが、英語の多読とは関係があるような、ないような与太話で盛り上がりました。あれだけの面子(多読の先生3名+何千万語読んでるかわからないRyotasanのほかに、500万語読んでる人が3名いたのです)がそろって、与太話でもりあがるという、ある意味贅沢、ある意味「?」なオフ会は、とても楽しく過ぎました。


■ということで

大変楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
茨城でこういう講演会があって、茨城にも多読やってる人いっぱいいるんだなというのがわかりました。こういう機会を設けていただいた茨城大学の先生方に大感謝です。

実は、帰りの電車の中でで、mixiで知り合った方と「水戸/茨城でオフやりましょうね」という話をしました。

みなさま、これからもよろしくお願いいたします。

                               敬具


▼返答


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