[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2025/1/13(15:08)]
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お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp
投稿日: 2007/11/20(02:52)
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"寅彦"さん こんばんは!
〉易しい方から難しい方にグループ1から4に分類すると
〉グループ1
〉インドネシア語、朝鮮語、スワヒリ語、マレーシア語
〉グループ2
〉中国語、ベトナム語、スペイン語、ポルトガル語、トルコ語
〉グループ3
〉英語、フランス語、ドイツ語、ハンガリー語、タイ語
〉グループ4
〉ロシア語、ポーランド語、チェコ語、アラビア語
〉同様にアメリカのFSIという外務省の研修所みたいな機関がまとめた資料では、アメリカ人にとって学びやすい/学びにくい言語は
〉グループ1
〉フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、スワヒリ語グループ2
〉ギリシャ語、インドネシア語、ヒンディー語、マレーシア語、ウルドゥー語
〉グループ3
〉チェコ語、ハンガリー語、ロシア語、トルコ語、ベトナム語、タイ語
〉グループ4
〉日本語、中国語、朝鮮語、アラビア語
なるほどね。
これを見ると、文字の壁も大きそうですね。
〉しかしながら、その人のインプットのレベルを測定するのは難しく、結果的にアウトプットの測定によって近似させようとします。
〉結果的に、多読で何千万語も読んで、何の不自由も感じていない人であっても、外国語の会話が苦手だったりすると周囲の評価が不当に低くなります。
〉逆に、内容が無くてもペラペラと話をしていると、インプットは当然にその何倍もあるに違いないとの美しき誤解から、外国語のできる人という評価がおりることもあります。
同感です!
では!
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