[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2025/1/13(15:01)]
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お名前: Ryotasan
投稿日: 2007/11/18(20:41)
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まりあさん、みなさん:
今回のやりとり、感心しながら読ませてもらっています。その中で、次のご意見についてもう少し詳しく教えていただきたいです。
〉 いや、つい英語をやりたくなるのは、やっぱり英語がやさしいから
〉 ですよ。
〉 でる・です・でむ・でん かないません;;(^ ^);;
〉 独仏伊とも女性名詞・男性名詞に冠詞の変化、あっ形容詞の
〉 語尾も次が男性か女性かで変えたっけ?
〉 それで書き言葉が話し言葉と別にあるし..
〉 第2外国語って、「英語はやさしい」と実感させるために
〉 履修させられるんだなぁ、」と思ったことです。
単語のジェンダーや語形変化をややこしいと感じるのは、つまりその言語が難しいということなのだと、僕もずっと思っていました。
でも、昨年この掲示板の仲間に加えていただいてから段々と考えが変わってきました。こういう文法事項を難しいと感じるのは、多読などの自然なインプットがほとんど無い段階でいきなり文法をやるせいかもしれないと思うようになってきたのです。(日本の大学で行なわれてきたドイツ語やフランス語の授業って、1年目に文法を一通り勉強し、2年目があれば辞書を片手に原書の訳読というのが一般的でした。つまり文法から入る学習法だと言っても良いでしょう。)
欧州大陸の言語でも、入門者むけの多読教材が英語の様に沢山あり、十分に多読を経験してから文法の細部を学ぶ方法が確立されれば、難しいという印象も軽減できるかなー、などと思うようになってしまったのです。
実際のところはどうなのでしょう。教授法や学習法に起因する難しさを計算に入れても、英語はやはり易しいのですか?
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