[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2025/1/13(15:16)]
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1596. Re: これも多読効果(?) 世界大学ランキングのニュースを見て
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2007/11/12(00:08)
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akoさん、こんばんは!
さかい@tadoku.orgです。
まりあさん、fionaさん、こんばんは!!
ただいま最終章、取り込み中なので、簡単に・・・
akoさんの書いていることは二つありますね。
一つはイギリスが大学ランキングを発表する「いけず?」と
二つはそれに気づいたakoさんの多読効果
についてですね。
まりあさん、fionaさんの返信は第一点についてだけれど、
ぼくは基本的にakoさんの意見に賛成かな?
まりあさんの言うとおり、英語を目の敵にすることはない。
でも、fionaさんの言う世界語と国際語の使い分けは
なるほどと思いましたね。ぼくもそういう風に使い分けようと
思います。
で、第二点。akoさんのいう第二点は実は第一点にも通じると
ぼくは思います。
できるだけ短く言うと、世界中の人が多読・多聴で他の人たちの言葉を
いとも簡単に使えるようになると、今回akoさんの中の「英語」が
特権的地位を失ったように、英語が特権的言葉ではなくなると思うな。
だれでも使えて、便利な「国際語」になるかもしれない。
それと、そうやって英語と母語を使えるバイリンガルの人が増えると、
英語しか使えない人たちは発想が単純ということになって、
国際的に不利になる!
そこへ多聴多読によって世界のさまざまな言葉が簡単に身につく
ようになると、何カ国語も話せる人がいっぱい出てきて、
もう英語なんかたくさん話される言葉の一つに過ぎなくなる!
(これはちょっと夢を広げすぎかな?)
いつも書いていますが、だから、ユネスコが加盟国に
その国の使用言語すべての多聴多読教材を製作することを
義務づけるっていうのが実現するといいなと・・・
一つにつきせいぜい数億円で可能だと思うのだけれど・・・
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