[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/12/29(18:52)]
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egaさん、こんばんはー
〉そうなのです。せっかく、日本語の本に夢中になるのも、いいことですし。
〉うちでは、日本語の本読んだ後も、読書記録帳みたいなものを、書いているようですよ〜これは学校の先生がさせてくれているのだけれど、コメントも英語と同じように書いているから、まあ、いいかあ〜と観ています。
一人目の子どもを見ていて思うのは、少々英語ができるなんてことより、
日本語での読解力!
二人目は、この読解力がねー、私に似てあまりなさそうなので、
英語は気持ちだけ、それより年相応の日本語の本が読めるようになること、
これが目標です。
やっとズッコケ3人組のシリーズ楽しめるぐらいになりました。
でもねーおねえちゃんの集中度と比べちゃうと、まだまだなんだなー
〉あと、家や車の中でよく聞いているラジオから、英語教材の宣伝が流れてきて〜これを聞き続ければ、英語思考の脳になる?というようなことが・・・
〉ふ〜ん、そうなんだあ〜なんて聞き流していましたが、ふと、多読をもっと活用したら、今の状況からは変わる?かもしれない?もう少し英語が生活の中に増えてもいいんじゃない?ちょっと絵本以外のも手にしてみようかな?と・・・
〉以上をきっかけに手に取った本がRainbow Magicでした。
〉まさに、Bingo!!
〉すらすら〜と読めて、え!うそ〜!!
〉という感じ。このある種の驚きと感激!のおかげで、自然に次の本を手にした次第です。どうです?驚きでしょう?あの、この絵本は好きだけど、あれはちょっと〜なんて、言っていた頃の私では、ありませんよ〜ふふふっ。
これです!すらすら〜と読める本に出会えること、そしてそのことを
(たとえレベルが低かろうとも)素直に喜べる、
これが多読への第一歩ではないかな。
でも、やさしい本を手にすることに抵抗を感じる人がどうも多いみたいね。
学校英語で、あれだけ難しいことするんだから、
みんな少しは英語できると思ってる、思いたいんだよね。
でもさあ私は今でも、超!易しい本、超!やさしいDVDで、
発見の連続です。
今日はね、高校でOswald のDVD使った授業があったので、見学しました。
その中のセリフで、(場所はレストラン)
オーダーを聞いたウエイトレスが、客に、
(1) You got it.
ウエイトレスが料理を運んできて、客に、
(2) Here you go.
って言ったんです。日本語なら、
(1) かしこまりました。
(2) お待たせしました。 ぐらいかな。
これって、日本語から訳そうとする、
日本語に引きずられているようなレベルでは、
出てこないセリフだよなあって思ったのです。
(うーん、なんと説明すればよいのか、伝わるかしら)
'you'なんちゅう、中学の初めに習う言葉で、こーんなに驚きがある!
やさしいものを読み、聞き、するからこそなんです。
〉まだまだ、大作には手がいきませんが、少しずつふやして行こうと思っています。本を読みながら笑っている私にトラハムちゃんが「何がおもしろいの?」と聞いてくるので、つい教えそうになり、「いかんいかん、後で読めるようになってごらん^^」とがまんしています。
小作品とか大作なんて関係ない、どうしても読みたい!という思いのわき上がる本に出会えば、読めるの。
〉〉子どもとの接し方では、私もいつも悩んでますよ。
〉〉よそのお宅は、とってもうまくいっているように見えるんだ。
〉〉でもそれぞれの親子で、違った表現の仕方があってもいいだろうし。
〉〉例えばhug 出来ないかわりに、読み聞かせは欠かさずとかね。
〉〉ああ、うちは両方やってないよ、とほほ。
〉〉また小さなことでも報告してくださいねー
〉〉ではでは。
〉え〜!!!!emmieさんのところは、のびのび〜と育ってあるから、素敵だなあと思っていますよ。
〉でも、確かに我が家のかかわり方ってありますよね。
〉これしてれば〜なんて、ないのかも。
〉でも、しっかり多読だけは(!)親子で楽しんで続けたいですね。
〉ではでは、また投稿させていただきますね。
はーい、またねー
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