[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2025/4/17(10:23)]
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お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2007/12/8(03:15)
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全世界のタドキストの皆様、こんばんは。
久々の書き込に緊張している雫です。
多読を始めて2年と8ヶ月。
"Rocet Boys"で通過しました。
自ら"Rocket Boys"普及委員会会員を名乗っているので、私らしく
好きな本として選びました。
"Billy Elliot"のようにGR化されて欲しい物語です。
初めて読んだのは二年前で300万語通過にも届いていなかったので
今から思えば愛で押し通したとしか言えません。
今回、再読して更に文章の細やかさを感じることができたことで
物語も更に面白かったです。
「この本は知らないなー」という方は是非、映画化されているの
で興味のある方はチェックしてください。
邦題「遠い空の向こうに」主演:ジェイク・ギレンホール
100万語でさえ遠い数字に思っていたので、1,000万語はたどり
つけるか分からない、無理かもしれないと思っていました。
いつも「楽しむにはどうしたら良いか」ばかりを追い求めていた
ような気がします。
洋書を通してその国の文化や生活や歴史など知ることができ、更
に次の本を読むときにそれが生かされています。
それは多読三原則だけを守ってきたからできたことではないかと
思います。色々なことに囚われず、三原則を素直に受け入れるこ
とができて良かったと思います。
またオーディオブックを聞いたりしながら、洋書もYL4あたりを
読めるようになってくると映画によっては字幕なしでも楽しめる
ものがあったり、テレビなどで見るインタビューも日本語は別に
いらないなーと思うことが多くなりました。
シャドーイングがどうしても苦手で、なかなかリスニングに時間
も割けないので、映画やテレビの番組を取り入れています。
と言っても、これも本来は楽しむものなので無理して英語で面白
くないのに見続けたりすることはしません。
多読三原則に似ています。
多くのタドキストの皆様と交流できたことも励みになったり、楽
しさを共有できたりと楽しい思い出もたくさんできました。
これからもずっとHappy Readingが続くことでしょう!!!
皆様もHappy Reading!
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