[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25678 // 時刻: 2024/12/25(15:11)]
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"ミッシェル"さんは[url:kb:25598]で書きました:
〉かほるさん、こんばんは。ミッシェルです。
ミッシェルさん、こんにちは。
かほるです。
メッセージありがとうございます。
〉伸び悩み(プラトー)は、誰にでも、何にチャレンジしていても、脱初心者時期に必ず起きることなので、まずは伸び悩みに悩みすぎないこと、が大事です。
〉おぉ、却って難しい(笑)!
難しいですねー。伸び悩んでるなーとさらっと思って流せるくらいにできるといいんですが。
〉その上で、「自分の性格に合った」続け方を探ってみてください。
〉多読の基本的な続け方は、気に入らなかったり、読めなかったりしたら、投げる、ですが、コツコツ続けたい、投げることは努力不足みたいで格好悪い、どの程度つまらなかったら投げれば良いかわからない(←真面目すぎ)、とか、投げるに投げれず、多読自身を放棄してしまう人も多いみたいです。
投げる加減がわかんないんですよね。
明らかに歯が立たなければ投げれるんですが。
〉実はミッシェルも、最初そうでした。だって、まったく進まないわけではないので投げなくても明日になれば読めるかも〜、と思っちゃうんですよ。
ミッシェルさんもですか。
そうなんですよ、明日になれば読めるかもと思っちゃうんですよ。
〉という経験から、超独断的なお勧めは、複数冊並行読みです。今の本を投げずに、
〉Sarah, Plain and tallも、読み始めてみてください。今の本より面白ければ、自然とそちらに重心が移ります。
〉Sarahは、意外と難しいのですが、雰囲気が好きなら読めちゃう本です。逆に、テキパキはっきり進むのが好きな人には、YL以上に読みにくい本です。
〉やっぱり読みにくく思えば、もう一度戻ってみて、さらに様子を見て、違う本を読み始めてください。全て、投げるのではなく、保留って感じです。ここ大事。
平行読み。その手がありましたか。
和書だと数冊平行したりするのにおもいつきませんでした。
保留ね。
寝かせてる間に読めるようになったりするかも知れませんしね。
昨日はSarah, Plain and tallを少し読んでみました。
少し難しいところもありますが、その直前に読んでたI Can Read Book4のPrairie Schoolに出てきた単語がそのまま出てきて楽しかったり。
〉何冊かやってると、多分、今読んでいる本も、あの時なんで読めなかったんだろ〜ってことになりますよ。
〉真の意味で多読に慣れると、好きではない本も、レベルが合っていれば、語数稼ぎのお付き合いとして、読めるようになります(笑)!
語数稼ぎに...。いつか後まわしにしてた本たちも読めるようになればいいなあと思います。
〉Sarahは、第2作目以降がいいんですよ。ぜひどうぞ。
はい。楽しみにしてます。
ありがとうございます。
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