[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25678 // 時刻: 2024/12/25(16:04)]
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お名前: yuki
投稿日: 2017/7/10(06:41)
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かほるさん、おはようございます!
以前、本のお勧めをどちらかの掲示板で~と言われていたのに、放置していてすみません。
探し方が悪く、どちらに書き込めば良いか、分からなくて。
全然関係ない話になっちゃうんですが・・・。
以前仕事で、新しい言語(プログラミングですが・・・)の本を読んだ時、「何だこれ?変な言語だなあ」(私が理解できない構造なだけです(笑))と思いつつ、1冊読み切って、そのまま1か月寝かせて、また読んでみたら、するするっと理解できたことがありました。
それ以来、新しい考え方や情報は、体に染みて分かるまで時間がかかるのかな、と思うようになりました。
私は、訳の分からなくて、でも楽しい外国語にせっせと触れていると、たまに、頭の中がいっぱいになって詰まってるような気がします。
頭がかーっと熱くなるフル回転状態で楽しい時ももちろんあるのですが。
そうしたら、一回言葉から離れます。
日本語の本も止めて(読みたい時は読んじゃいますが)、ゆっくり散歩したり。
丁寧にご飯を作ったり、シンクを磨いたり、お花を活けたり。
まあ、好きなことをしているだけなのですが。
好きなら読書に戻るし、戻らなくてもいいかなって。
そう言えば、ハリーポッターは日本語訳を待ちきれず途中から英語で読んだのですが、3か4は読むのに1か月かかったのですが、一年後に次の巻が出て読んだら2週間、つまり図書館の貸し出し期限内に(笑)読めました。
その一年間、英語の本は一切読んでません。
だから、他の方も言われていましたが、体の中に、読んだ言葉って溜まっていくのかな、と思います。
こんなことを考えると、日本語でも受け取る言葉に気を付けよう、と思いますが。
こんな時になんですが、私の好きな本です。
Charlie end Lolaシリーズの
I can do anything that's everything all on my own
私なんだってぜーんぶ自分でできるのよ!と言いつつ出来ないローラちゃんに、お兄ちゃんのチャーリーが優しくフォローして最後は公園からおんぶして帰ってあげるお話です。
本もDVD(11巻セットで3000円です)もあります。
youtubeにも出てます。
それから、
Prairie School
字が読めない男の子を、同じく読み書きできない両親が心配して、足の悪いおばさんを先生にと呼び寄せます。
ちっとも勉強しようとせず大平原にばかり出て行ってしまう男の子に、おばさんは、大平原の植物についても本に書いてあり、知識があると良いことを教えます。
男の子は興味を持って・・・。
と言う、お話です。
教育ってこういうことを言うのかな、と、ワークも参考書もなにもかも揃っているのが当たり前の現代っ子のうちの子に読みました。
子どもの心に残っているのか分かりませんが、大切に言葉を読みたいと、私は思いました。
ゆっくり休んで、楽しまれてくださいね♪
Happy life!
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