[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25679 // 時刻: 2025/1/8(03:42)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 杏樹
投稿日: 2016/2/1(00:13)
------------------------------
るりっぽーさん、こんにちは。
〉昨年の11月から始めた多読。今日35万語を通過しました!
〉読んだ冊数はトータル837冊。
〉やっと35万語まできたぞ~!って感じです。
〉長く感じました。
もう35万語通過しましたか。おめでとうございます。早いですね。
〉10万語まではGRを中心に読んでいたのですが、途中でLRを読んだところ、
〉「なにこれ!難しい!!」と思いLRの乗り越え方を”まずは10万語”の掲示板で質問させてもらいました。
〉Tomoさんと杏樹さんにアドバイスをいただき、"I can read"シリーズの一番やさしい本を試しに本屋さんで立ち読みしてみたところ、絵がとってもかわいくて大好きになりました!
〉特に"Biscuit"シリーズや"Mittens"シリーズはかわいすぎてニコニコ(ニヤニヤ?笑)しながら何度も読みました。
お役に立てたようでうれしいです。かわいくて何度も読みたくなる…そんな本に出会えると、乗りこえるとか難しいとか考えなくてもどんどん読めるようになっていきますよね。
〉LRの自然で、なんというか生きている英語という感じのする表現が好きになりました。
〉それからは、youtubeで絵本の朗読の動画を観たり、"I can read"や"step into readeing"をレンタルして読んでいます。
〉無料で一部の"oxford reading tree"が読めるoxfordowlというサイトにも助けられました!
ORTが無料で読めるなんていいですね。
〉今は主に、パソコンで音声付きPDF形式で読めるアメリカの小学校の絵付き教材を購入して毎日聞き読みをしています。
〉各学年120~150冊ぐらいあり、幼稚園レベルから始めて現在2年生レベルなのですが一冊あたり300~400語で無理なく読み切れる本なのでとても重宝してます。
〉アメリカの小学生の教材なので、文化や教育の違いを知ることができるのも面白いです。
〉(予算が足りなくて遠足へ行けなくなったクラスが、洗車やクッキーを売ったりしてお金を得て、そのお金で遠足へいく話とか!)
それはおもしろいですね。アメリカでは小学校でそんなことも学ぶんですね。そういったことを知ると、大人の本を読めるようになってもアメリカの文化的な背景が理解しやすくなると思います。
〉低いレベルを大量に読んだおかげか、英語を英語のまま瞬間的に理解できることが増えて、英語に対する勘のようなものができてきた気がします。
〉基本動詞のPut,Take,Getなどなどがこれでもか!というぐらい教材に出てくるので、「ひゃ~、こんな使い方もあるのか!」と発見がとても多いです。
そうなんですよ!ICRとかSIRとかORTとかを読むと、本当に英語の感覚が身に付くというか、土台ができるというか、基本的な理解力が上がるんですよ。勉強や暗記の英語じゃなくて、感覚的に理解できるようになるんです。
〉10万語通過のときは、早く100万語に到達したい!と焦っていたのですが、今は絵本がかわいくて楽しく、自分のペースで確実に歩いていこうかな~という気持ちです。
それはよかったですね。やっぱりマイペースが一番です。どうしても100万語と言う目標が最初にあるので、達成しようとあせることもありますが、楽しい本に出会うことが一番です。
〉絵本は日々の生活で疲れたり、やさぐれてしまった大人のココロにしみますね~(笑)癒されます!
楽しい絵本は山ほどありますので、これからどんどん楽しんでいってください。
〉こんな感じの35万語までの道のりでした!
〉これからもHappy Reading(^^♪
それではHappy Reading!
▲返答元
▼返答